うちのハンター、顔が良すぎ問題【MHサンブレイク】
お世話になっております。けいけいけいけいと申します。今回はモンスターハンターライズ:サンブレイクの雑記となります。
今回の内容は記事タイトルの通りです。うちのハンター、顔が良すぎる。0からキャラメイクしたわけではなく、大いに参考にさせて頂いたものも数多くあるのですが、最終的には自分の好みで微調整をしました。
コンセプトが世界観と一致しすぎた件
モンハンライズは和風の世界観だと聞いていたので、キャラクターネームを「ホムラ」、色も全体的に赤を基調にし、コンセプトを和風でまとめようと考えていました。モンハンは着ている服を好きなものにできる「重ね着」が恒例となっており、重ね着で和装になることを目標にゲームを進めました。
サンブレイクで登場したゴギョウシリーズの重ね着が優秀すぎる。
モンハンライズでは「炎」がキーワードになっています。里長フゲンの口癖が「気炎万丈」「炎の如く、日々を力強く生きろ」であったり、DLCのヒノエボイスの大技時の掛け声が「炎(ほむら)よ、力を」であったり。そもそも舞台であるカムラの里はたたら製鉄が盛んという設定ですし。もちろんそんなことは知らずにゲームを始めていたのですが、たまたま「ホムラ」という名前に一気に主人公感が出ました(?)。
みんな大好き里長フゲン。
里長フゲンに譲り受ける「継承の宝刀【カムラ】」も赤が基調となっており、何から何まで噛み合っている感じがしましたね。武器重ね着が登場した今では、太刀を使用する際は重ね着を継承の宝刀に設定しています。
里長フゲンに継承の宝刀を譲り受けるシーン。
髪型もこだわりポイントの一つです。この髪型はキャラメイクで設定できるものではなく、ゴシャシリーズの重ね着の頭です。鬼の面のような飾り、ハーフアップとポニーテールを足して2で割ったような髪型(?)。現実にはあまり見かけないような髪型とアクセサリーですが、不思議と今回の和装の雰囲気にマッチしているような気がします。調べてみてもわからなかったのでこの髪型の名称を知っている方いましたらコメントなどでお教えください。
一部編み込みされているのも細かくて良い。
だいぶ気に入って長いこと使用していた和装ハンターのホムラさんですが、最近ではイメチェンしてもらいました。大型拡張コンテンツであるモンスターハンターライズ:サンブレイクでは世界観が大きく変わり、西洋風になったためです。しばらくは和装のままプレイしていたのですが、まさに外国にたった一人放り込まれた日本人のようになってしまい、さすがに違和感が半端なかったです。郷に入っては郷に従えということで、西洋風になっていただきました。
主人公、イメチェンする。
イメチェンした主人公ホムラさんはこちらになります。
※同一人物です。
顔はもちろん変わっていませんが、急に中性的なイケメンになりましたね。この髪型もキャラメイクで設定できるものではなく、イズチXシリーズの重ね着で、わかりにくいですがサイドポニーテールになっています。頭重ね着優秀すぎる。服装も重装騎士シリーズなどを組み合わせた、西洋の騎士風にしました。
フィオレーネさんの横に並ぶともうエルガドの王国騎士そのもの。
イズチXシリーズの頭は髪色が変更できず金髪のままになっているのですが、この格好になるのなら金髪が一番似合っている気がします。それにしても、顔は変わっていなくても髪型や髪色、服装が異なるだけで雰囲気もだいぶ変わるんだなと実感しますね。だからこういう衣装替えの要素があるゲームは楽しいんですよね。モチベーションにもなりますし。
最後に
うちのハンターの紹介でした。MHサンブレイクはまだまだアップデートが予定されていますし、重ね着の追加も期待されるところです。いろんな服装を楽しんで、またいろんな狩猟を楽しんでいきたいですね。
MHサンブレイクはSwitchでプレイしているのですが、Switchは画面録画が30秒しかできず、長めに撮って後で切り出すということが難しいんですよね。ブログなどにアップしようと思うと外部のツールを使わないと厳しいような気がします。それでも何らかの方法で動画が撮影出来たら狩猟の様子もあげてみたいなと思っています。
以上になります!コメントなどいただけると嬉しいです。またいつか。では!
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— けいけいけいけい (@KeiTimesFour) 2022年10月24日
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儀式ドラグマ、意外と勝てる説【遊戯王MD】
お世話になっております。けいけいけいけいと申します。今回は遊戯王マスターデュエルの雑記となります。
僕は「ドラグマ」というテーマが好きでよく使っています。ドラグマは出張性能が高くいろんなデッキに入っているのを見かけますが、ドラグマの本来の姿である儀式召喚デッキとして使われているのはほとんど見ない気がします。まあ環境テーマと比べると儀式ドラグマにパワーがないのは明白ではあるのですが。
MD環境テーマの錚々たるメンバーの皆さん
でも実は儀式ドラグマがこれらのデッキに絶対勝てないかと言われるとそうではなくて、意外と勝てたり勝てなかったりします(?)。今回は僕が最近使ってる儀式ドラグマデッキを紹介したいと思います。
デッキレシピ
モンスター
魔法
- ハーピィの羽根箒 ×1(制限カード)
- ルドラの魔導書 ×1
- 天底の使徒 ×1(制限カード)
- 魔法族の里 ×3
- 凶導の福音 ×1
- 凶導の葬列 ×2
- 墓穴の指名者 ×2(準制限カード)
- 抹殺の指名者 ×1(制限カード)
罠
- 拮抗勝負 ×1
- 無限泡影 ×3
- ドラグマ・パニッシュメント ×3
- 烙印断罪 ×1
EXデッキ
- 旧神ヌトス ×2
- 灰燼竜バスタード ×1
- 烙印竜アルビオン ×1
- F・G・D ×1
- 虹光の宣告者 ×3
- ウィンドペガサス@イグニスター ×1
- PSYフレームロード・Ω ×1(制限カード)
- フルール・ド・バロネス ×1
- 宵星の機神ディンギルス ×1
- セキュア・ガードナー ×1
- 転生炎獣アルミラージ ×1
- 聖魔の乙女アルテミス ×1
Gは環境的にあまり刺さらない場合(ふわんや神碑など)が多いので抹殺用に1枚。
白騎士は相手の効果発動に反応して自分と相手のEXデッキからモンスターを1体ずつ墓地へ送るという効果を持っています。これによってヌトスやウィンドペガサスなどの妨害を増やしたり、相手のEXデッキのキーカード(十二獣のドランシアなど)を除去したりできます。先攻で出したいモンスターです。1体いれば十分だと思います。
EXデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる制約が付くので注意。
白聖骸は儀式召喚成功時に2体のモンスターのうち片方の打点を片方の打点分アップする効果を持っています。相手フィールドのモンスターも選択できるので、対象に取れさえすれば白聖骸の打点を相手モンスターの打点分アップすることで攻撃表示なら確実に戦闘破壊することができます。後攻で出したい効果をしていますが、戦闘破壊耐性を付与する効果と相手のEXデッキを破壊する効果を持っているので先攻で出してもいいです。複数のタイミングで使い道があるので2枚採用を検討してもいいと思います。僕は手札事故を鑑み、後攻だけで使うと割り切って1枚採用にしました。白騎士も白聖骸も基本的にアーデクでサーチします。
儀式ドラグマでは貴重な打点要員。
ルドラは単純にドロソとしての意味もありますが、いざという時に白騎士をリリースすることで制約が無くなりEXデッキからモンスターを特殊召喚できるようになるため採用。アーデクやヌトスを墓地へ送って☆6になった宣告者の神巫とエクレシアでバロネス、大神祇官とフルルドリスでディンギルスになれたりします。あまり使いませんが。
魔法使い族中心のデッキなので魔法族の里を採用しています。このデッキは無効系の妨害がほとんどないので里ロックは重宝します。ただし相剣の白エクレシアや神碑のアレイスター、シラユキなど環境にも魔法使い族はいるので油断は禁物です。
相手も魔法使い族を出してくると無力化します。
凶導の福音は展開途中で1回使うことができれば十分なので1枚。凶導の葬列はターンが返ってきたときに白聖骸を儀式召喚したいのと、墓地から儀式召喚でき継戦能力が上がるので2枚の採用です。こちらも基本的にアーデクでサーチします。
白騎士と白聖骸が存在する場合の追加効果も強力なので2体を並べたい。
後攻の捲り札として拮抗勝負を採用しています。環境的に罠無効があまりないのと、壊獣などで相手モンスターをリリースしたところでワンキル出来るようなデッキでもないためです。
アルビオンでセットできる烙印魔法罠で烙印断罪を採用しています。このデッキでは展開途中でバスタードとアルビオンを墓地へ送るので、烙印断罪の発動条件を満たすことができます。バスタードを使い回せるようになるのも相性がいいです。
FGDはパニッシュメントで高打点モンスターを処理するために1枚。EXデッキに打点3000以上のモンスターを1体は欲しいところ。白騎士の効果でFGDを墓地へ送ると白騎士の打点2500アップが確定するという小ネタもあります。
展開例
今回の構築ではクリッターか宣告者の神巫どちらか1体+教導の聖女エクレシアか教導の大神祇官どちらか1体の2枚初動で先攻の理想盤面になります。今回はクリッターと大神祇官の組み合わせの展開を紹介します。
- 「クリッター」を通常召喚。
- 「クリッター」を素材に「転生炎獣アルミラージ」をリンク召喚。「クリッター」の効果を発動し、デッキから「凶導の白騎士」を手札に加える。
- 「転生炎獣アルミラージ」を素材に「セキュア・ガードナー」をリンク召喚。
- 自分の墓地から「転生炎獣アルミラージ」を除外して「教導の大神祇官」の効果を発動し、手札から自身を特殊召喚。
- 「教導の大神祇官」の効果を発動し、自分のEXデッキから「灰燼竜バスタード」と「虹光の宣告者」を墓地へ送る。「虹光の宣告者」の効果を発動し、デッキから「凶導の福音」を手札に加える。
- 「凶導の福音」を発動し、「烙印竜アルビオン」をEXデッキから墓地へ送り、手札から「凶導の白騎士」を儀式召喚。
- エンドフェイズ、「灰燼竜バスタード」の効果を発動し、デッキから「教導の聖女エクレシア」を特殊召喚。「教導の聖女エクレシア」の効果を発動し、デッキから「教導の騎士フルルドリス」を手札に加える。また、「烙印竜アルビオン」の効果を発動し、デッキから「烙印断罪」を自分フィールドにセット。
これで、最終盤面では
- フルルドリスによってフィールドのモンスター効果をターン終了時まで無効
- 白騎士によって妨害(ヌトスやウィンドペガサス、相手のEXデッキ破壊など)
- 烙印断罪によって特殊召喚効果発動を無効にし破壊
- (セキュアガードナーによって戦闘・効果ダメージを1回無効)
となります。実際には他に引いたカード(パニッシュメントや魔法族の里など)もあるのでさらに妨害が増えます。
クリッターの代わりに宣告者の神巫が初動の場合、効果でEXデッキからアーデクを墓地へ送ってアーデクの効果で白騎士をサーチすれば同じ動きができます。また大神祇官の代わりにエクレシアが初動の場合は、効果で特殊召喚して大神祇官をサーチして同じように動き、エンドフェイズのバスタードでフルルドリスをサーチすれば同じ盤面になります。
儀式ドラグマが意外と戦える理由
冒頭で書いた通り、儀式ドラグマは(環境外テーマとしては)現環境でも意外と戦えるというのが所感です。その理由として以下のようなものが挙げられます。
- フィールドのモンスター効果無効(フルルドリス)が刺さる場面が多い(烙印のルベリオン、ふわんのいぐるん、神碑のフギンなど)
- 継戦維持能力が高い(烙印断罪のバスタード戻し、凶導の葬列による墓地からの儀式召喚、PSYフレームロードΩによるEXモンスター戻しなど)
- フィールドモンスター以外での妨害が多いので一滴や壊獣が刺さりにくい
- 高打点モンスターの戦闘破壊手段がある(白聖骸)
- ピンポイントのEXデッキ破壊ができる
こんなところでしょうか。環境デッキに対してもある程度抗うことができ、環境外デッキに対しては強く出れるので全体としては割と戦えるようになっていると感じました。
最後に
儀式ドラグマデッキの紹介でした。趣味デッキに近いものではあると思うのですが、それにしてはそこそこ戦える良いデッキになりました。ちょくちょく改良を加えながら使ってみたいと思います。
最後に自慢をひとつ。
白聖骸のロイヤル加工出ました!!!(嬉しい)
以上になります!コメントなどいただけると嬉しいです。またいつか。では!
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— けいけいけいけい (@KeiTimesFour) 2022年10月24日
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